個人情報保護法
以前にカード会社などから個人の情報が流失しました。または、その情報の売買も行われ、その情報を元に次々と商売の勧誘が行われた、そのような情報を活用、悪用する方法があり、個人情報が悪用され、勧誘電話、ダイレクトメール、迷惑メール、各請求通知と悪質な商売、詐欺行為が行われ、被害に苦しむ人を保護する為の法律です。
さて、「個人情報」とは、個人に関する情報で、特定の個人を識別することが可能な情報のことを言います。また、その情報単独では個人を識別できなくても、ほかの情報と照合することで個人を特定することができれば、個人情報に該当します。具体的には、
- 氏名、生年月日、電話番号、会社における職位や所属
- 本人が判別できる映像などの情報・・・イベントなど不特定多数の参加者の写真等はこの部類に入らない、が、本人の申し出で削除等には応じなければならない。(肖像権)
- 特定の個人を識別できるメールアドレスなどの情報 ・・・フェイスブックはメールを送った先の人に情報を流します。会員を増やすため。
- 下記のサイトを利用しました。
「個人情報」 実務対応
感情的な発言・行動でもう一点
この判断は一般民衆の声です。理論的でなく、感情的な判断が多いということです。皆さんもこんな判断はしないでしょうが!
逆に考えると、まじめにコツコツと考え、会の為、世の為、人の為、ボランティアで行動している人は評価されないということになりまかな!
次のような場合はどう考えますか!
ある同窓会があり、そこに参加しました。参加者の名簿がないのです。
そこで、問いただすと幹事が「プライバシー問題だから、個人情報だから」出せない。
・・・・・・・????? プライバシーも個人情報と同様使われます。
何年かぶりのいや、中学校卒用以来 何十年経っているのに話の話題を作ることもできない。
個人情報保護法は「名簿は個人情報」 その情報の活用の仕方を規制したものである。
幹事が名簿を作るのを忘れていただけでしょうが! 「個人情報、プライバシー」等です。弁解に使われています。
別サイト やばいぞ
2010年2月1日月曜日 政治を国民の手に
0 件のコメント:
コメントを投稿