2012年5月6日日曜日

ほたる  豊中のヒメボタル

2012/05/17 
以前 春日を探索中に「ホタル生息地」を見つけました。
写真を探すがわかりません。 周りの人に聞きますと
野畑の「ヒメボタル」のがわかり さっそく検索
ありました有りました。ここです。 それも「ヒメボタル」でした。

詳しいことはこのサイトをご利用ください。 
http://www.jpcoast.com/201005toyonaka/

「豊中ヒメボタル保護者会」
保護者というのもいいですね。
豊中ヒメボタルを守る会

先日の 天竺川探索で「天竺川 橋 八坂橋より上新田 」 で見つけました。

立派な看板です。
天竺川の橋を探索中に 2か所で見つけました。 豊中市
ちょっと調べました。
吹田では下記のような取り組みが
ヒメボタル 吹田市の指定天然記念物に認定
千里ニュータウン開発から50年 生き延びたヒメボタル その後 保全に携わる人々
  ヒメボタルは「飛ばない」 千里が開発される以前から住み着いている我々の先人
周りの景観・環境と川底がどうなっているのでしょう。
コンクリートでも ヒメボタルは生息できるのか!
万博公園は長年ホタルを飼っていて、毎年「ホタルの夕べ」が開催されている。
万博機構は長年の経験があるのでそこに聞いたら良いのでは。
万博公園には多くの蛍が舞っている。がエサとなるものが死んでいる割にはホタルの数が少ない。
コンクリートの川に蛍は戻るのか! 

吹田ヒメボタルの会
今年もきょうから発光数の調査を始めました。
6月中ごろ、発光が終わるまで毎晩調査します。
調査に参加してくださる方を募っています。
毎晩午後8時に西山田公民館/図書館の建物入口に来てください。
長袖、長ズボン、できれば長靴という姿がおススメの姿です。
小さな懐中電灯もあると便利です。
120501hota.jpg


マチゴト 豊中池田|読者と作る地域密着新聞
   より
サークル会員募集① 天竺川ホタルの会
天竺川ホタルの会の竹炭づくり
豊中市新千里南町の街中を流れる天竺(てんじく)川に、ホタルを呼び戻そう。そんな夢を掲げて2008年に活動を始めたのが天竺川ホタルの会(深津洋三会長)だ。
活動区域は新御堂筋の西側で、新田橋から下天竺橋の間の約300メートル。大阪府とアドプト・リバー協定(アドプトは養子の意味で、河川環境の美化のため地域団体に川の里親になってもらう制度)を結んでいる。
会はまず、ホタルの餌になるカワニナが天竺川で育つかどうか実験した。生育が確認されたため、2009年からカワニナを川に放流。一方で、竹林を間伐してドラム缶で竹炭を作り、それを流れに沈め、水の浄化を進めている。ホタルは2012年から放す予定だが、深津会長は「次第に増やしていき、ホタルが十分に飛び交うようになるには、10年はかかる」と話している。
会員は約40人で、プロジェクトを進めるためのメンバーを募集している。連絡は深津さん(06-6833-8186)。(梶川伸)

「蛍ドーム」が新しくなりました(2月18日) 豊中市のhpよりドーム前でテープカットする淺利市長(中央)ら関係者

蛍の里(原田南)の「蛍ドーム」のリニューアル工事が終わり、2月18日に竣工式典を行いました。
 蛍の里では平成元年(1989年)から、地元住民の皆さんのご協力もいただきながら、人工飼育したホタルを公開する「蛍の夕べ」を開催し、多くの市民の皆さんに親しんでいただいています。
 これまでの蛍ドームは本市の職員が製作したものでしたが、20年が経過して老朽化も進んだことから、大阪航空局や財団法人空港環境整備協会のご支援を受けながら修復工事を進め、大変見通しがいい、安全性に優れた施設に生まれ変わりました。
 これからもホタルの棲む水辺空間を大切にしながら、末永く市民の皆さんに、豊中の夏の風物詩となった「蛍の夕べ」で、ホタルの放つ優雅な光を楽しんでいただきたいと思っています。

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下水道事業によりせせらぎなどの水環境を創造した部門
大阪府豊中市蛍舞い飛ぶ自然の親水水路
豊中市の中西部を南下する豊能南部雨水幹線を暗渠化し、上部空間にせせらぎ“新豊島川”を設け、近くの猪名川流域下水道原田下水処理場の処理水を高度処理してせせらぎ用水として利用している。 “新豊島川”沿いの散策路には四季の変化が楽しめる草花や樹木を植栽し、 中流部の蛍の里には水遊び場、四阿(あずまや)等を設け住民が水と緑にふれ散策できる施設として整備しており、市民に親しまれている。 蛍の里では飼育した蛍の幼虫を放ち毎年6月初旬頃に「蛍の夕べ」を催しており、多くの人々が訪れ無数の蛍が乱舞する幻想的な光を楽しんでいる。
豊能南部第1雨水幹線水路(新豊島川)


「天竺川ホタルの会
      平成20年度の報告

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